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病気や仕事との付き合い方など発信して行ければと思います。

田舎でもフリーランスはやっていける理由

こんにちは。ゆっちゃんです。

 

フリーランスになって早4年目に突入しました。

売り上げはというと・・・。いやいきなりやらしいですね・・・。

 

田舎でやっていける営業方法を4つ教えます。

私はこの方法を、会社員時代に思いつきフリーになってから実践したら仕事がもらえました。

  • 地元のデザイン会社にメールを送る
  • フリーペーパーの製作元に連絡をとる
  • クラウドソーシングを使う。
  • エージェントサイトを使う。
  • 友達から仕事をもらう。
  • ホームページを作ってお問い合わせから受注

フリーランスの営業ってだいたい大まかなところで言えばこんなところです。

私のメインの売り上げは、地元のデザイン会社からの受注ですかね。
利益の半分はこれです。

 

なぜデザイン会社が良いのか。という前に今IT関連で起きていることを話しましょう。

20年前ホームページが広がり始めて、テキストサイトからジオシティーズ、フラッシュ、ガラケーサイト、一気に進化して、レスポンシブサイト、

 

そして、現在は、PWA、AMP

 

地元のデザイン会社にメールを送る

Webの進化って早すぎますよね。
地元のデザイン事務所は、紙媒体なら問題ないですが、ホームページ制作はシステムの分野に近いので、エンジニアが作ってたりします。

が、エンジニアはデザインが出来ません。

そして、デザイナーはホームページが作れない。

 

ぶっちゃけWebデザイナーって職業は、まだまだ出来立てで、デザインからコーディング、サーバー設定して公開。修正対応まで一人で出来る人は少ないのが現状。

それに加え、ディレクションや見積もりなど。

 

もう!やることがいっぱいなのです。

 

というわけで、人手が圧倒的に不足しています。
電話営業を嫌うので、メールで結構詳しくやってきたことなどを送ればだいたい返事が来ます。地元だし、すぐに会えるのがメリット。

 

地元とのつながりを大事にすれば、フリーランスがやっていける。

 

4年ほど地元で上で書いたことを一人でやってきたわけですが、田舎でも仕事はあります。みんなホームページって10年くらい前に一回作ったことがあって、それを今リニューアルしまくってるんですよ。

 

都会からの営業もバンバン電話で来るけど、田舎の人って営業電話をめちゃくちゃ嫌います。だから、地元の会社が有利。

他にも理由がある。社長のつながりです。

これは会社にもよりますが、田舎は、デザイン会社=印刷屋なのです。
印刷屋って地元の会社のパンフレットとか作りますよね。

ちょっとしたチラシとかも作ります。

だから、社長同士がつながってるんです。だから仕事が入りやすい。

 

ただ、これは今だけなので長期的に見ればこれだけではつらいです。
田舎は会社の母数が少ないのである程度一周したら暇な時期が出来ます。

 

私は株をやっていたので、知っています。
リスクは分散させなければなりません!!!

 

というわけで、クラウドソーシングでも仕事を受注します。

クラウドソーシングを使って簡単な仕事を受注する。

有名なところだとランサーズとかクラウドワークスとかですが、他にもあります。

スキルがあるならココナラってのもいいし、エンジニア向けのサイトで「レバテック」ちょっと高度な案件を扱っているサイトもある。

個人的には、短期の問題解決系案件や、コーディングのみの3~5万くらいの案件を数こなすのが良いと思う。

10ページ以上の案件は期間が長いし、必ず難しい要件がある。
ない場合は、単価も安いですが、すぐ終わるのでそれもOK。

ここでは提案次第でポンポンとれます。
私はあんまりやってませんが、先日クラウドワークスに登録したら、3件お問い合わせがきて、1件5万円ほどの案件を受注しました。

5万程度の案件なら1日で終わります。

クラウドのサービスを使って頑張らない理由は、売り上げの3割近くはサービス利用料として持っていかれるからだ。コーディングはそれなりに時間かかるので、あまりこういうサービスだけでやっていくのはおススメしない。

空いた時間にやってます。

 

エージェントサイトを使う。

使ってないのでわかりませんが、それなりのスキルが必要です。
未経験可の案件はなかなかのリスクですが、やる気があればリモートワーカーとして採用されると思います。家が都内とか、田舎でエージェントサイトに登録している会社はないです。

ここでは東京とか大阪の仕事を受注できるので、そういう意味ではある程度実力があるなら利用してもいいと思います。が、それだけの実力があればすでに忙しいはず。

友達から仕事をもらう。

友達もたまに仕事をくれます。
同業種の友達は、仕事ができる人ほど仕事をくれるという感じ。
単価はピンキリですが、仕事しっぱりしたり逃げ出すとすべて失う可能性あるので、最後までできない人はやらない方が良い。

たまにいい加減な人がいる。

ホームページを作ってお問い合わせから受注

最後にホームページからのお問い合わせで受注。
フリーランス始めた当初、サイトを作ってたんですが、最近作り変えました。
一様SEOとかコンバージョン意識して作ったんですが、今年にはいって3件ほどお問い合わせがきて、2件はメールで、1件はTwitterのDMから来ました。

言い忘れましたがTwitterはやっておきましょう。

2件中1件は受注して、もう1件はたぶん失注しました。
これはあんまり受けたくない感じの案件だったのでいいかも。

ホームページもしっかり作れば仕事が来ます。
内容も専門的な事をメインに書きましょう。

雑記ブログとか絶対NG

 

とこんな感じで、今年は年収800万こえるいきおいです!!

 

もう一個とっておきの営業方法というか営業ではないんだけど、仕事をもらう方法があります。

仕事もらうってのはようは信頼なんですよ。

 

私は別にそういう考えて人と付き合ってるわけではないですが、仕事とってきてくれそうな人に奉仕する。何か手伝ってあげたり、自分に出来るアドバイスしたり。
そういう関係をたくさん気づけばあら不思議。自然と仕事が入ってくる。

 

そういうのを作るには、先生になるのが良いと思いますねぇ。
先生になるには実力があれば良い。

 

まぁそういう事です。実力があればフリーランスでもやっていける。
場所は関係ない。田舎でも都会でもITのレベルは実は一緒なんです。

 

 ■ホームページはとりあえずJavaScript勉強がいる

 ■当然PHPも覚えないといけない

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 ■データベースも覚えておくとなおよい 

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